終わりなき旅
～音楽と酒を好む青年の自分探しの旅～

「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。」

この前の教育実習の最後に生徒に教えた言葉。
何でもやれば出来るんだよってことを言っている言葉じゃない。
自分に降りかかってくる問題はめちゃくちゃなことって今まであっただろうか？
いきなりプロ野球選手になれなんて言われるか？絶対言われない。（あくまでこの例は俺の話。）
様々な問題はある程度自分にできる範囲の問題だから降りかかって来るんだよ。
だからやってみれば出来るんじゃないか？
失敗したとしてもやらずには絶対できないよってことを言っている。
なんかこの言葉がすっと胸の中に入ってきた瞬間があった。
きれいごとかもしれないけど、きれいごと言って何が悪い！！

なんか今めっちゃ負のスパイラル。
いつからこんなメンタル弱くなったんだろ。
長谷部の本でも読もうかなぁ。
てか本読みたいなぁ。

ふと想う、今俺どんな道歩いているのかなって。
これは平坦な道のりを自分の体力の無さのせいでぜぇぜぇ言って走っているのだろうか。
それとも下り坂のスピードについていけずぜぇぜぇ言って走っているのだろうか。
はたまた険しい登り坂をぜぇぜぇ言いながら必死で走っているのだろうか。
それさえもわからないけど…とりあえずもがくだけもがいてみようか。

「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。」

今日の音楽♪
登り坂/Emi Meyer

今年は寒い時期が長すぎた・・・
そんな中途半端な気候のため体調崩しちまったぁ。
その体調のまま人ゴミ、お酒、オール、そして寝不足。
そりゃ悪化しないわきゃない笑
でも楽しかったのならオールＯＫ！
てか体調崩した理由は気候のせいでもないのはわかっとるんだけどね～
自分の身体って正直ね。理由は言わないけど・・・たはっ笑

ちょっと今まで我慢したり、もういいやって言っていながら全然良いって思ってないことが山ほどあったことに気づかされた。
それは自分でも気づいてなくて、でもそれを気づかせてくれる人がいたことに感謝。
気づいたら気づいたですんげぇめんどいんだけど。
結局めんどくさいことが大好きなんです。
でも今回ばかりは人に甘えないとやっていけない。もう一人じゃ無理。
甘えること、弱さを見せることの大切さもわかってたつもりだったんだけどな。
性格上根本的にどっちも好きじゃないんだろうな。
でもわかってて出来ないから面白いよね～
そういう葛藤から音楽とか生まれるんだろうなぁって思う。

立ち止まっていてもしゃあない！だた突っ立っていても何も変わらない。
立ち止まっていて変わってると思う人はね、周りが変わってるから自分も変わっているように見えるだけだと思う。


えっと今日の曲は、今さらながらはまってきたCHABOさんこと仲井戸麗一さんの曲を。
RCサクセションの凄さを今さらながら感じる。

その答えは・・・私の誕生日でございやすｗ
もう23歳。いわゆる佑ちゃん世代です。
プロ野球のみなさんは大活躍ですね～
まーくん、福井、沢村。みんなちゃんと結果出してて素晴らしいなぁ。
あんなん見てると自分完全に負けてる気するわな。しゃーないか。

今日は何を思ったか夜てけとーにギター弾いてると・・・
1曲できちゃったー！！！！
なんか自画自賛だけどすんごいその曲が好きになっちゃって・・・笑
とりあえずデモとして1発録りで録音して、ヘビーローテションです。
仮タイトルは「シンプソンズ」笑　もち歌詞にシンプソンズなんて入ってないよｗ
まだ歌詞も未完成だし、曲もちゃんとはできてないんだけど、今まで自分が作った中で1番好きかも。
ひまができたらちゃんと録ってミックスしないとだなぁ。

そしていつも紹介する曲は書きながら頭で流れてる曲か、文章に合う曲なんだけども・・・
今どうしても作った曲が流れちまう・・・
なので少し参考にした曲を。
大好きなMr.Childrenの「Simple」　私が思う日本一のラブソング。

今日はもう眠いし、いきなり本題へ。
と思ったけどちょっとだけ笑
手帳やっと買った！今日LOFT行ったらほぼ日手帳はもう好きじゃない柄しか残ってなかったから無印の手帳。これを今から表紙に写真入れたりして自分アレンジにする予定。
来年は絶対ほぼ日手帳買う！！

自分嫌いだ～とか昨日書いたけど・・・
自分に期待するから今よりもっとできるはずとか思ってるんだよね。たぶん。
そこで自分以外で期待している人を考える。
恋人でも、よく聴く歌手でも、応援しているスポーツ選手でも。
期待してるってことは好きじゃないとできなくないかって考えたんだよね。
まぁこうなったらわかると思うけど、結局なんだかんだいって自分が大好きなんじゃないかと。
自分に期待するから何かするとき緊張したりもする。嫌になったりもする。
恋人に対する思いも少し似てる気もするし。今彼女いないけど笑
でもね、もちろんこの考え方が全員に当てはまるとは限らない。
自分に期待することさへ放棄してしまう人もいないとは限らない。
そんなの通り越しちゃって嫌いになることもあるかもしれない。
ただ自分嫌いって思ってたって、悲劇のヒロインぶってたって幸せなことなんかないと思うし。
こういう考え方もあるんだよってことを書いておきたかった。

ほぼいないとは思うけど、もしこれを読んでくれる人がいたときのために・・・
基本的にココに書いてることって自分に言い聞かせてる部分が強い。
じゃあ一人で日記帳でもつければいいんだろうけど・・・
ほぼ見てくれていないことはわかっていても少し読む側の気持ちを考えられるというか、客観的に見れる部分があるような気がする。
あくまで気がするだけど笑

よし今日も1曲。
高木正勝さんと鈴木慶一さんのコラボをニコ動とユーストで前配信生中継をしてたんだけど、これもほぼ日関連。
内容はMOTHERっていうゲームの曲をやるっていう感じ。
鈴木慶一さんはMOTHERの音楽作った人。
もちろんMOTHERの曲も良かったんだけど途中の高木正勝さんのソロライブに感動を覚えた。
映像作家でもある高木正勝さんの映像と音楽の不思議な世界。これは生で聴いてみたいなと思った。
ニコ動しかなかったので・・・初めてニコ動から貼り付けるからうまくできるかわからんけど＾＾；

いつのまにか春ですね＾＾
先週末のお花見は延期に。。。
今週末行ってまいります！

久しぶりに音楽ではない雑誌を買った。
初めてではないと思うけど買った記憶が無いくらい覚えていない。
糸井重里さんの特集のBRUTUS。
今少し読んだ。面白い＾＾
また寝る前に読む！
これをエサにしてそれまで勉強しよう！！

自分が嫌いだとか自分なんて・・・とか何回思ったことだろう。。。
今もその状態。
でも大好きな糸井重里さんは、活躍している人には「自己肯定力がある。」と書いていた。
自己肯定力なんてあまり考えもしてなかった。
自己否定力はけっこう自信あるけど笑
自己肯定力をつけるには確実に”努力”が必要だよね。きっと。
とにかく今していることや、すべきことが理想の自分に繋がっていなくても精一杯することで自己肯定力だけは鍛えられる気がする。
やること。簡単そうで一番難しくとても大事なことなのかな。
なんかこれ以上言葉出てこないし今日はここでやめよう。
あ、タイトルは・・・人間。これほど未完成な完成品はない気がする。

今日の曲はインストバンド。
言葉とかない音楽が聞きたい気分なので。。。ちょっとあーって歌ってるけど笑
SAKEROCKのMUDA。
SAKEROCKはあまり有名じゃないかもだけど・・・
メンバーの星野源（ギター）さんはシンガーソングライターとしてソロ活動もしてるし、ゲゲゲの女房にも出てる俳優でもあり、映像作家なんかもやってる。なんて多彩！！
ハマケン（トロンボーン）は今度吉高由里子さんと映画でるんだっけ？彼も俳優でもある。他のバンドもやってるね在日ファンクとか。
とにかく全員の音が好きなバンド。全パート好きになるのはなかなかないので個人的には相当気に入ってます！！

やっと暖かくなってきましたね。
ちらほら関西にも桜が咲いてきました。
今週末はお花見＾＾


普段「必要のないもの」と思っているものはけっしていらないものではない。
なんかふと考えた。
毎日新聞を読まない人にとって新聞は必要ないかもしれない。
本なんかほとんど読まない人に本は要らないかもしれない。
外で電話なんてしない人に携帯電話は要らないかもしれない。
でも逆にそれを活用してしまえばプラスになるものではないか。
新聞はネットなどの誤字脱字だらけの情報では得られない多くの情報を手に入れることが出来る。（もちろんネットでしか得られない情報もある。）
本だって様々な考え方を僕らにくれる。
俺自身携帯電話は持っているけどあまり好きではない・・・でも活用の仕方次第ではiPhoneなんて無限の機能があるような気がする。
今自分が活用していないものは世の中にいっぱいある。
もちろん取捨選択しないといけない。現在あまりにそういうものがありすぎるのは問題だけど・・・
世の中にあって今自分が要らないというか使ってないものを一つ使ってみてはどうだろうか？
役に立たなければ捨てれば良い。
”使ってなくて”「必要のない」と思っているもの。
その数だけ自分のプラスになる可能性は秘めていると思う。
そんなこと言ってなかなか手を出せないのが現実だけどね～
思っている通りに何でも行動できてたら僕らはスーパーマン笑


今日紹介する曲は東田トモヒロさんの「War is not the answer」
俺の大好きな桜井さん率いるBankBand主催のap bank fesの映像で知りました。
ギター１本とこの歌声。本当に素晴らしい歌です。